予防しよう
予防は動物病院で処方されたお薬を投与するだけ。
ねこの肌に直接垂らすスポットタイプなので、
自宅で簡単に投与できます。
お薬について
詳しく知りたい方は
こちら
*このお薬は要指示医薬品になります。
近年、ねこのフィラリア症予防を呼びかける獣医師や、飼主の認知度が増えています。
予防が一番の対策
ねこのフィラリア症は、複数の検査を組み合わせて診断する必要があるため、判断が難しい。また、咳などの症状が他の病気と似ているので、見逃されてしまうことも多くあります。
なので、一番の対策は予防をすることなんです。
愛するねこちゃんに苦しい思いをさせないためにも、 しっかりと予防してくださいね。
どうやって予防するの?
予防はお薬で簡単にできます。
お薬は肌に直接垂らすスポットタイプ*。
飲み薬が苦手なねこでも安心して使用できます。
*2017年7月現在の要指示医薬品になります。
- こんな特長も
あります -
- ノミも退治
できる - 月に1回でOK
- ノミも退治
獣医師と相談して、ねこちゃんに合ったお薬を選びましょう。
投与してからすぐ
抱っこしてもいいの?
抱っこしてもいいの?
投与してからすぐ抱っこしてもいいの?
お薬を投与した後すぐの抱っこやスキンシップは禁物。必ず時間をおくようにしてください。
お薬によって必要な時間が異なるため、獣医師さんに相談しましょう。
お薬について詳しく
知りたい方はこちら
知りたい方はこちら
*この薬は要指示医薬品になります。
背中の毛をかき分けて
スポットの先を皮膚に
押し付けて投与してね。
お薬はいつまで投与するの?
現在では温暖化の影響により、蚊の活動期間が長くなっています。
夏の間だけではなく、春から冬にかけて長期間しっかりと予防することで感染リスクを減らせます。
- 春
- 夏
- 秋
- 冬
日本の蚊の活動期間
薬の投与期間
お薬は体内に侵入したフィラリアの幼虫を退治するためのもの。
蚊の活動期間が終わっても、すでに幼虫が体内に侵入している可能性があるため、活動期間が終わってから約1カ月後までしっかりと投与を続けましょう。